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2021.10.9

就職活動を成功するための事前準備(大学生・保護者向け)

株式会社テンポイントは、「人材不足と戦う」をテーマとし、

採用から定着までを一気通貫でサポート。

人材のマッチングから定着(離職率低下)施策を行い、業績向上を支援します。

 

 

私は過去に某国立大学の就職支援センターで

就活生の就職支援や就活に関する悩み相談の仕事をしていた経験から

就活生のみなさんや就活生をお持ちの保護者の皆様に

お伝えしたいことを今日はお話しさせていただきます。

また、就活はまだ先のことである保護者の皆様にも子供と関わる時に

大切にしていただけるヒントを載せていますので参考になれば幸いです

就職活動は「学生時代の自分」から「社会人へ」と

成長する大切な課程

であるということ。

当たり前なことですが、これが結構奥深いのです。

 

就活生のみなさんへの問いです。

「就職活動と学生生活の違いは?」

 

これまで中学、高校、大学と学生時代を過ごしている多くのみなさんは、

クラスメートと同じ授業を受け、同じ宿題をやって来たと思います。

プラスアルファで塾へ通ったり、家庭教師をつけたりと

成績を上げるために努力も続けて来たと思います。

 

基本的には学校も塾も先生がいて、彼らが主導権を持ち、

いわば「ここの問題を解きなさい」や「この単語を覚えなさい」などと

道筋を示している状態です

いっぽう就職活動は基本的に自分で主体的に物事を進めること

求められます。誰も手取り足とりお世話をしてはくれません。

社会人は自分で主体的に行動を決めて実行していかなくてはなりません。

(会社の経営方針や規則に沿ってではありますが・・・)

まず就職活動は

どんなスケジュールで行われ、

どんな企業やどんな職種を目指すのか?

どんな内容で選考されるのか?

については、自分で調べて、自分で考えて行動していきましょう。

 

「自立的」「自主的」な行動が求められますし、

それができるようになることも就職活動の時期に身につけるべきスキルになってきます。

 

それが身についてないいわゆる

「指示待ちタイプの学生」が就活スタートから出遅れることに

なった例をたくさん見て来ました。

これまで、親や先生の指示通りに勉強の仕方も進路も進めて来た

「指示待ちタイプの学生」は、就職活動も指示があるまで動けないことが多く、

具体的な指示があるまで質問もせず、なんとなく

「何をすればいいんだろう?」と思うばかりで行動が伴っていません。

大学卒業間近まで就職内定をなかなかもらえず苦労し、

どうしようもなくなってキャリアセンターに相談に来た時点で

手遅れ状態になっていることが多いので、

そうなる前に知っていて欲しかったと思うことです。

 

学生のみなさんにとって

「就職活動って何?」

「どういうことをするの?」と

突然降って来た「就活活動」という4文字に

不安や避けておきたいという気持ちが湧いてくるのは、

自然なことだと思います。

これまでのように、先生や親が

「こうしなさい」「ああしなさい」と指示はもらえませんし、

就職活動に関することは自分で情報を集めていかなくてはなりません。

少し大げさに例えるならば、

これまでの学生生活はある程度のレールが敷かれていて、

その上にある障害物は事前に親や先生が取り除いてくれて、

自分で順調だとの思い込みで進んでいる状態です。

でも就職活動は自分自身で目標に向かってレールを敷き、

山あり谷ありの障害も自分でレールの敷き方を工夫し、

考え進んでいかなければなりません。

 

私立大学や専門学校などの充実した就職支援をしてくれる

キャリアセンターがある学校などは、

就職ハンドブックや就職活動のやり方を書いた教科書的なものが

配布されるかもしれません。

そのような充実した支援がない場合は自分でネットや本などを用いて、

自分で一から情報を仕入れていかなければなりません。

 

就職活動を進める中で、

 

「自分で決めること」

 

を大切にしてください。

でも、自分で決断するって難しいし、不安な時もあります。

そんな時は、親や友人、先輩や大学の先生、就職支援センターなどで

ぜひ、相談してください。自分の意見と他の人の意見を聞けばそれだけ

考え方も知識も広がります。

そういった情報も踏まえて「自分が大事にしたいことは何?

一番に決めることです。

これからの社会人人生は良いことも悪いことも起きます。

悪ことが起きた時、自分で決断していないと人のせいにしてしまいます。

「この会社に決めたのは親が決めたから・・・先生から行けと言われたから・・・」

こう言い訳をして逃げてしまいます。

踏ん張りどころで踏ん張れないのです。

自分で覚悟を持って決断した人は悪ことや辛いことが起きた時に、

自分の人生を歩いているので踏ん張ることができます。

 

仕事の知識が技能はある程度継続しなければなりません。

一人前になるためには10年以上も継続しなければならない職種もあります。

その道のりの中には、踏ん張りどころが何回もあるはずです。

その踏ん張りどころを乗り越えることができず、

ドロップアウトしてしまうといつまでたっても一人前の技術者や

知識は身につきません。

 

保護者のみなさん、子供達が「決断をするチャンス」を奪ってはいませんか?

子供達の知識や経験から決断すると危ういことも失敗する可能性も高いと大人であれば

思ってしまうからこそ、失敗させないために親が考えた方法に(無意識に

 

「誘導」

 

してしまうことがあります

それが、「子供たちの決断する機会」を奪ってしまうのです。

人の成長は「失敗したことから立ち直る経験」です。

人生の分岐点でもある新卒就職活動という本番で初めての決断をしなければならないのは、

ぶっつけ本番で舞台に上がるのと似ていると感じます。

これまでの人生で挫折した経験が人としての器を大きくしたきっかけではありませんでしたか?

 

 

2023年度卒業を予定している大学3年生や大学院1年生は

就職活動への意識にスイッチ、入ってますよね?

まず、最初の導入として通常は8月と2月にインターンシップを

行う企業が多いのですが、昨年からコロナ渦中で現地インターンシップが

自粛されWEBでのオンラインイベントや会社説明会が開催されています。

今後の開催については未定のところも多いのですが、

回復するとなれば次は2月のインターンシップや会社説明会などの機会に挑戦しませんか?

12月から1月にかけてインターンシップの募集が始まります。

8月のインターンシップに出遅れた学生のみなさんはぜひ

2月のインターンシップに向けて準備を始めましょう。

3月から始まる就職活動スタートに向けて動きが活発になってきます。

 

大学3年生の秋が始まる前に、ぜひ

「自分で物事を進める力」

「自分の意思で決める力」

「(内定)目標達成のために実行する力」

を養っておくことが就職活動を始める前に大切なことだと思います。

 

基本的な就活のスケジュール

2023年3月卒業の大学生の就職活動スケジュール

・大学3年生の3月1日に説明会解禁
・大学4年生の6月1日に採用面接など選考解禁・内定
・大学4年生の10月1日に正式な内定解禁

 

大学院で修士課程まで修了する学生の場合のスケジュール

・大学院1年の3月1日に説明会解禁
・大学院2年の6月1日に採用面接など選考解禁・内定
・大学院2年生の10月1日に正式な内定解禁

 

こうした就職活動のルールを決めていたのは日本経済団体連合会(通称:経団連)

という組織で、経団連には、各種メーカーや商社、銀行など約1300社が会員として所属しています。

  • ●人材紹介
    ●採用支援
    (人材要件の策定・求人票の作成)
    ●人事評価制度の策定・運用支援
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    ●就業規則の作成・改定
    ●勤怠システムの導入支援
  • ●確定拠出年金の導入支援
    ●組織の健康度調査
    ●各種コンサルティング
    (労働時間短縮・採用・定着・ハラスメント・健康経営)

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